🏛主な公開物🏛️

これまでに公開した主なツール・サービスたちです。


📌 MEGAMOJI(2017)

開く

各種チャットツールでの使用を想定した、カスタム絵文字作成ツールです。テキストから手軽に絵文字を作れるほか、派手なアニメーションを簡単な操作でつけることもできます。 2023/04 時点で MAU 2 万人を達成。

コア技術: 2Dグラフィック (Canvas, WebGL, SVG操作), GIFエンコード, Web Workers

📌 HRTFy(2022)

開く

ブラウザ上で立体音響を制作できるツールです。動画や TRPG のオンラインセッションなどで、効果音の演出に使うことを想定しました。手持ちの音声素材ですぐに遊べます。

コア技術: 音声処理 (WebAudio, HRTF), 3Dグラフィック (Three.js)

📌 背景抜き太郎(2018)

開く

ブラウザ上で写真などの画像から背景を抜けるツールです。デザイナーさんが爆速でタイムリーなクソコラを上げてくるのが羨ましかったので作りました。実装しやすそうだったので GrowCut アルゴリズムを使っています。

コア技術: 画像処理 (Canvas, GrowCut), Web Workers

📌 sky-color-clock.el(2017)

GitHub,技術解説

今の時刻や天気を「空の色」として視覚的に感じられる時計ウィジェットです。 Emacs 上で動作しますが、有志の方がデスクトップアプリ版,Vim版,VSCode版などの派生版を作ってくださっています。

コア技術: 簡易的な天体計算, Openweathermap API, 動的な色生成

📌 いい感じの初手率計算機(2021)

開く

カードゲームのデッキ構築支援ツールです。投入枚数の微妙な調整が手札にどう影響するかを、直感的に把握できます。

コア技術: 深さ優先探索+枝刈り

📌 YouTubeサイドプレイヤー(2007)

(現在は削除)

画面の隅で YouTube 動画を連続再生しておける Windows 用ソフトです。今となっては当たり前の機能という感じですが、 YouTube が流行り始めだった当時、 Picture-in-picture も連続再生機能も公式には存在しませんでした。いくつかの雑誌に掲載されました。

外音取込君(2021)

開く

マイクなどから収録した音声を、そのままイヤホンなど別のデバイスに流すツールです。イヤホンをしたまま外の音も聞きたい、という場面があったので作りました。ノイズ除去や EQ など基本的な音声処理にも対応したので、簡易的なマイクフィルタとしても使えるかもしれません。勉強も兼ねて PWA に対応し、アプリケーションとしてインストールすることができます。

コア技術: 音声処理 (WebAudio), PWA

受肉実験。(2021)

開く

Web カメラで表情や姿勢を読み取って、MMD や VRoid の 3D モデルを連動させる実験です。「ブラウザだけでお手軽 VTuber」的なものを作りたかったので、あえて動きに制約をつけて、ちょっと 2D っぽく動くようになっています。技術検証ができたところで満足してしまったので、 UI などはちゃんと作られていません。

コア技術: 機械学習 (Kalidokit), 3Dグラフィック (Three.js, MMD, VRoid)

ネガポジスライサー(2020)

開く

画像を明度領域でスライスして、複数の単純モノクロ(2値)画像に分解できるツールです。基板アートをやりたい時に便利です。

コア技術: 画像処理 (Canvas)

slack_inviter(2018)

GitHub,技術解説

Slack の招待リンクを作るツールです (当時はまだ公式の機能がありませんでした)。大学 OB Slack の運営に使いたくて作りました。運用にコストをかけたくなかったので、 Google Apps Script で完結するようになっています。

コア技術: Slack API, Google Apps Script

OLED Designer(2018)

開く

「Helix」系自作キーボード向けのドット絵エディタです。表示したい画像をポチポチ描くと、その画像を表示するための C プログラムが生成されます。生成されたプログラムを読み戻して編集することもできます。

YouTubeサイドバーメーカー(2007)

(現在は削除)

YouTube の動画をブログの片隅に設置できる、いわゆる「ブログパーツ」ジェネレータです。いくつかの雑誌や、窓の杜NEWSなどに掲載されました。


< 戻る